パナソニックオーブンレンジビストロの最新モデル、NE-FS3Cと旧モデルのNE-FS3Bの違いについて詳しく紹介します。
パナソニックのオーブンレンジの購入を検討中だけど、
- NE-FS3CとNE-FS3Bの違いが知りたい
- NE-FS3CとNE-FS3Bだったらどっちがおすすめ?
こんな疑問にお答えしていきます。
NE-FS3CとNE-FS3Bの違いは主に3つ、
- メモリー機能
- 自動メニュー
- 価格
最新モデルのNE-FS3Cには、新たにメモリー機能と、2つの自動メニューが加わりました。
その分価格が、8000円ほど高くなっています。
※2024年9月時点
パナソニックオーブンレンジビストロのNE-FS3CとNE-FS3B、どちらがいいのか迷ったら、
どっちがおすすめ?
- 前回の設定を記憶してくれる、メモリー機能、旧モデルより2つ増えた自動メニューに魅力を感じるなら、最新モデルのNE-FS3C
- 余計な機能はいらないから、少しでも安いほうが良いという場合は、旧モデルのNE-FS3B
と、検討してみてくださいね(*^^*
NE-FS3C | NE-FS3B |
画像引用:楽天 |
画像引用:楽天 |
画像で見比べるとほとんど同じですよね。
本文では、パナソニックオーブンレンジビストロ、NE-FS3CとNE-FS3Bの違いについて、さらに詳しくご紹介しています。
気になる方は是非続きを読みすすめてくださいね\(^o^)/
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NE-FS3CとNE-FS3Bの違いを比較
NE-FS3CとNE-FS3Bはどちらもパナソニックの23Lオーブンレンジですが、機能や価格などいくつかの違いがあります。
ここではその違いについて詳しく見ていきましょう。
機能の違い
機能 | NE-FS3C | NE-FS3B |
---|---|---|
メモリー機能 | 〇(飲み物あたため・レンジ加熱に対応) | ✕ |
自動メニュー数 | 6 | 4 |
パナソニックオーブンレンジビストロ、NE-FS3CとNE-FS3Bの違い、まずは機能面での比較から。
NE-FS3Cでは、飲み物のあたためやレンジ加熱時にメモリー機能が使えるのが大きな特徴。
これにより、一度設定した温度や時間を記憶し、次回以降の調理で素早く同じ設定を呼び出すことができるんです。
日常的に使う設定を登録しておくことで、その分時短になりますよね♪
一方、NE-FS3Bにはこのメモリー機能が搭載されていないため、毎回手動で設定する必要があります。
NE-FS3CとNE-FS3Bの機能面でもう一つの違いが、自動メニューの数です。
NE-FS3Bの自動メニューが4つなのに対して、NE-FS3Cの自動メニューは6つ。
自動メニューが増えると、より簡単にメニューを呼び出すことができますよね♪
価格の違い
項目 | NE-FS3C | NE-FS3B |
---|---|---|
価格 | 約34,000円(2024年9月時点の最安値) | 約26,000円(2024年9月時点の最安値) |
パナソニックオーブンレンジビストロ、NE-FS3CとNE-FS3Bの価格の違いについては、2024年9月現在、実売価格で8000円ほど、NE-FS3Cが高くなっています。
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NE-FS3CとNE-FS3Bの共通点
パナソニックオーブンレンジビストロ、NE-FS3CとNE-FS3Bの違いについてわかったところで、今度は共通点をまとめてました。
NE-FS3CとNE-FS3Bには多くの共通点もあり、どちらも便利で使いやすいオーブンレンジです。
ここでは、主な共通点について紹介します。
※スマホは横スクロール→→→
項目 | NE-FS3C | NE-FS3B | 共通点の詳細 |
---|---|---|---|
庫内容量 | 23L | 23L | 両モデルとも23Lの庫内容量で、ファミリーサイズの調理に適しています |
オーブン最高温度 | 250℃ | 250℃ | どちらのモデルも最高250℃までのオーブン温度を設定可能です |
スピード機能 | 〇 | 〇 | スピード機能搭載で、短時間で効率よく加熱や調理ができます |
レンジ出力 | 最大1000W | 最大1000W | 高出力で効率的な加熱が可能で、短時間で調理ができます |
バックライト付き操作パネル | 〇 | 〇 | どちらもバックライト付きの操作パネルで、視認性に優れています |
フラット庫内 | 〇 | 〇 | フラットな庫内設計で、大きな皿も入れやすく、掃除が簡単です |
省スペース設計 | 〇 | 〇 | 両モデルともに省スペース設計で、背面が壁にぴったり設置可能です |
デザイン | ホワイト | ホワイト | 両モデルともにシンプルで美しいホワイトデザインを採用しています |
庫内容量
庫内容量に関しては、両モデルとも23Lの容量があり、家族全員の調理に十分なサイズです。
大きな鍋やお皿も問題なく入りますので、日常の調理にも大活躍ですね♪
オーブンの最高温度
オーブンの最高温度はどちらのモデルも250℃まで対応しており、ピザやパンの焼き上げなど幅広い調理に対応可能です。
焼きムラが少なく、プロフェッショナルな仕上がりを期待できますよ(*^^*)
スピード機能
スピード機能については、NE-FS3CとNE-FS3Bの両方がこの機能を搭載しています。
スピード機能を使うことで、手動での加熱時にボタン一つで出力を最大に切り替え、調理やあたためを短時間で行うことが可能。
忙しい時や時短調理を求める方にとって、とても便利な機能です。
レンジ出力
レンジ出力は両方とも最大1000Wと高出力で、短時間で食品を効率よく温めたり、調理することができます。
忙しい朝や時短調理にも非常に便利です。
バックライト付き操作パネル
バックライト付き操作パネルはNE-FS3C、NE-FS3Bの両方に搭載されており、暗いキッチンでも操作しやすく、直感的な操作が可能です。
フラット庫内
フラット庫内は掃除がしやすく、庫内が平らなので食器が入れやすいのが特徴です。
汚れも溜まりにくいのでお掃除も楽ちんですね^^
省スペース設計
省スペース設計で、どちらのモデルも背面が壁にぴったりと設置できるため、限られたキッチンスペースを有効に使うことができます。
デザイン
デザインに関しては、両モデルともシンプルかつ清潔感のあるホワイトカラーを採用しており、どんなキッチンにもよく馴染みます。
操作性も視認性も考慮され、機能的で美しいデザインが特徴。
ここまで、NE-FS3CとNE-FS3Bの違いと共通点をお伝えしてきました。
次項では、パナソニックオーブンレンジビストロ、最新モデルのNE-FS3Cをおすすめできる人、または旧型モデルのNE-FS3Bをオススメできる人、それぞれ詳しく解説してきますね。
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NE-FS3Cをおすすめな人
パナソニックオーブンレンジビストロ、最新モデルNE-FS3Cはこんな方におすすめ。
- 便利なメモリー機能を有効活用して、多機能なオーブンレンジを使いたい人
- ボタンをワンタッチで呼び出せる、トースト機能が欲しい人 ※トースト機能で焼く場合は裏返しが必要
- 料理の幅を広げたい、より多くの自動メニューを使いたい人
- とにかく最新モデルが欲しいって人
NE-FS3Cは、忙しい方でも簡単に美味しい料理を楽しめる便利なオーブンレンジです。
多彩な自動メニューが搭載されており、さまざまなレシピに対応できるのが魅力。
さらに、メモリー機能を使えば、よく使う設定を簡単に呼び出せるので、毎回の設定が不要。
その価格はやや高めですが、最新モデルで、最新機能を最大限に活かしたい、NE-FS3Cはそんな方にこそおすすめしたいです。
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NE-FS3Bをおすすめな人
パナソニックオーブンレンジビストロ、旧型モデルNE-FS3Bはこんな方におすすめ。
- コストを抑えて、シンプルで使いやすいオーブンレンジを探している人
- 余計な機能は不要、必要最低限の機能で十分満足できる人
- トーストは裏返しが不要な、グリル機能で焼ければいいって人
NE-FS3Bは、とにかく何よりもコスパ重視、それでいて必要な機能があれば十分って方におすすめしたいレンジです。
機能が増えても使いこなせる自信がない、そんな方には見た目もほとんど一緒なのに、割安なNE-FS3Bをおすすめします。
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NE-FS3CとNE-FS3Bの違い:まとめ
パナソニックオーブンレンジビストロ、NE-FS3CとNE-FS3Bの違いを比較してきました。
もう一度まとめると、NE-FS3CとNE-FS3Bの違いは
- メモリー機能
- 自動メニュー
- 価格
の3つ。
どちらにしようか悩んだら、
より便利な機能が欲しい方は、NE-FS3C。
コスパ重視の方は、NE-FS3Bを選ぶことで、より満足度の高いお買い物ができるでしょう。
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